開催終了
【名古屋栄三越】「美山陶房 寺田康雄・鉄平 作陶展」
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写真(左上)寺田康雄「織部金銀彩花器」
(左下)寺田康雄「織部金銀のべ皿」
(右上)寺田鉄平「瀬戸黒茶盌」
(右下)寺田鉄平「炭化焼締新月壺」
- 開催場所
- 名古屋栄三越 7階 特選画廊
愛知県名古屋市中区栄3-5-1 - 会場HP
- https://www.mitsukoshi.mistore.jp/nagoya/shops/art/sakae_event_art.html
- 開催期間
- 2024/05/15(水) 10:00 〜 2024/05/21(火) 16:00
- ジャンル
- 見る・きく・遊ぶ
主催者情報
イベキャン+プロジェクトは株式会社山本建材と愛知淑徳大学ビジネス学部の学生が連携し、名古屋の活性化を目的に、名古屋のイベント・セミナー・キャンペーンの情報を発信しています。
※こちらの情報は主催者様から依頼・承諾を受けて掲載させていただいております。
※PRのみの代行掲載のため、こちらの情報に関するお問合せは、会場HPよりご確認いただき、直接主催者様へお願いいたします。
- 詳細・お申し込み
- コミュニティ
詳細内容
「美山陶房 寺田康雄・鉄平 作陶展」
■会期:5月15日(水)〜21日(火) ※最終日は午後4時終了
■会場:名古屋栄三越 7階 特選画廊
愛知県瀬戸市の赤津地区に、江戸末期より続く織部焼きの窯元・美山陶房。
代々根付いた歴史を今に引き継ぎ、日々の作陶に真摯に向きあう寺田親子の名古屋地区で初となる作陶展を開催いたします。
丁寧に土を練り、鋭い眼差しでろくろを引き、削り具合を音で確かめ、代々伝わる釉掛けをおこない、阿吽の呼吸で窯を焚く技術は、親子だからこそ成し得るもの。
伝統を守りつつ常に新しい陶芸へ挑戦し続けている姿勢は、気迫に満ち溢れて観るものを圧倒するかのような力強さを感じさせます。
今回は、瀬戸赤津で江戸末期から約130年続く美山陶房で生み出された織部・黒織部・瑠璃織部を元に、寺田康雄氏と鉄平氏が新しい織部に挑戦いたします。
(※新しい織部とは・・・焼き付け技法を用いて金箔や銀箔を使った織部)
今回の作陶展のために制作された作品を中心に合計140点を展示販売いたします。
心温まる作品の数々とその息吹をご堪能ください。
<作家在廊日>
寺田康雄氏
5月15日(水)、16日(木)、17日(金)、18日(土)、19日(日)
寺田鉄平氏
5月15日(水)、16日(木)、18日(土)、19日(日)、20日(月)、21日(火)
※在廊時間は午後1時~午後3時まで。
※都合により変更となる場合がございます。ご了承くださいませ。
<お問い合わせ先>
■ 7階 特選画廊
■ Tel. 052-252-3693(直通)
【注意事項】
こちらは主催者様から依頼・承諾を受けて掲載しています。※PRのみ代行(お申込・問合せ不可)。
※最新の情報は公式ホームページ等にてご確認ください。
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