開催終了
やっとかめ文化祭DOORS2024「こども寄席見て👀 ~ときわづ・らくご・ろうきょく~」
- イベント
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大衆芸能として人気を誇る常磐津・落語・浪曲を、女流の演者に披露していただきます。子どもにも親しみやすい演目なので、初めて話芸に触れる方でもお楽しみいただけます。演者による解説や、記念撮影やミニゲームができる特別コーナーもあります!
☆来場者全員にオリジナル扇子をプレゼントします!
- 開催場所
- 名古屋市昭和文化小劇場
愛知県名古屋市昭和区花見通1丁目41番地の2 - 会場HP
- https://www.bunka758.or.jp/facility/showa/
- 開催期間
- 2024/11/09(土) 14:00 〜 2024/11/09(土) 16:00
- ジャンル
- 見る・きく・遊ぶ
主催者情報
- 主催者名
- 名古屋市文化振興事業団
- 主催者HP
- https://www.bunka758.or.jp/
名古屋市の文化政策を実現するパートナーとして、魅力ある文化事業の展開、芸術家の育成、地域に密着した文化施設の運営などに取り組んでいます。主催イベントは年間400件以上。コンサートや演劇、ダンスなどの鑑賞公演は勿論、ワークショップや座付き団体の育成なども手掛けています。
- 詳細・お申し込み
- コミュニティ
詳細内容
◇一部
○解説コーナー
常磐津・落語・浪曲のそれぞれの歴史や違いについて、演者の皆様に解説していただきます。扇子・手ぬぐい・人形・三味線等の小道具や楽器についても学べます!
○常磐津「しんとくまる」 常磐津綱鵬(ときわづ・つなほう)
恋に落ちたしんとくまると乙姫さま。しかし、しんとくまるは継母の呪いで目が見えなくなってしまい、家からも追い出されてしまいます。乙姫さまはしんとくまるを探して、四天王寺へやってきますが…。
今回は、乙姫人形を操る人形遣い・古家暖華と、三味線弾き語り・常磐津綱鵬で、物語の後半部分・愛の力で命が蘇る恋の物語を、聴く歌舞伎といわれている常磐津弾き語りでお贈りします。
○落語「金明竹」 立川小春志(たてかわ・こしゅんじ)
おじさんの手伝いで店番をしている与太郎。雨宿りに来た人に傘を貸すと、見知らぬ人に物を貸してはならない、とおじさんに叱られ、断り方を教えてもらいます。
続けて店番をしていると、今度は猫を借りたい人がやってきて…。
◇二部
○浪曲「シンデレラ」 玉川奈々福(たまがわ・ななふく)
産みの母親と死に別れ、二度目の母と姉二人にこき使われるシンデレラ。ある日のこと、お城の王子様が舞踏会を開くことになりました。着飾った姉二人と継母は馬車に乗ってお城に。一人取り残されたシンデレラは…。
曲師:広沢美舟
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