開催終了
企画展「近代・現代 陶磁の技巧絶美」
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明治から昭和にかけ、名古屋市東区付近は日本最大の輸出陶磁器生産地でした。明治42年には日本陶器内に社内美術学校の先駆けとなる技芸科が設置され、その環境の中から画壇で活躍する職工たちも現れます。
本展では、絵付けした製品に個人の名前を書き込むことが許された初めての画工といわれる市ノ木慶治画作品などの日本陶器を中心に、今日まで製陶会社で連綿と引き継がれる絵画・彫刻技術の精華をご覧いただきます。
- 開催場所
- 横山美術館
愛知県名古屋市東区葵1-1-21 - 会場HP
- https://www.yokoyama-art-museum.or.jp
- 開催期間
- 2025/01/10(金) 10:00 〜 2025/02/28(金) 17:00
- ジャンル
- 見る・きく・遊ぶ, 学ぶ・みがく
主催者情報

- 主催者名
- 横山美術館
- 主催者HP
- https://www.yokoyama-art-museum.or.jp
名古屋市東区の美術館です。明治・大正時代に日本で作られ、海外へ輸出された陶磁器の里帰り品を中心に収集・展示しています。
- 詳細・お申し込み
- コミュニティ
詳細内容
会期:2025年1月10日(金)~4月13日(日)
開館時間:午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:月曜日(祝休日の場合は開館し、翌平日休館)
入館料:一般1,000円(800円)
高・大学生・シニア65歳以上800円(600円)
中学生600円(400円)
小学生以下無料
*障がい者手帳をお持ちの方700円
*()は20名以上の団体料金
【関連イベント】
■講演会「上絵付技法からみる市ノ木慶治作品の魅力について」
日時:3月23日(日) 13:30~15:00
講師:杉山ひとみ氏(1級陶磁器製造技能士)
参加料:無料(要入館料)
定員:20名
場所:横山美術館5F多目的ホール
*要事前申込
■ギャラリートーク(学芸員による作品解説)
日時:1月18日(土)、2月1日(土)、2月15日(土)、
3月1日(土)、3月15日(土)、4月5日(土)
各日13:30~ 1時間程度
場所:横山美術館展示室(1階ロビーに集合)
*事前申込不要、要入館料
【注意事項】
■会期についてシステムの都合上~2月28日となっておりますが、実際の開催期間は2025年1月10日(金)~4月13日(日)です。
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