開催終了
世界自閉症啓発デー映画無料上映会
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4月2日は世界自閉症啓発デーです。
名古屋市発達障害者支援センターでは、啓発デーの一環として映画を上映します。
映画を通して、発達障害への理解が進み、人と人とのつながりが広がることを願っています。
- 開催場所
- 鯱城ホール
愛知県名古屋市中区栄一丁目23番13号伏見ライフプラザ5階 - 会場HP
- https://www.city.nagoya.jp/kodomoseishonen/page/0000181799.html
- 開催期間
- 2025/03/19(水) 14:00 〜 2025/03/19(水) 20:00
- ジャンル
- 見る・きく・遊ぶ
主催者情報
イベキャン+は名古屋市と「名古屋市の行政情報発信に関する協定書」を締結しております。
名古屋市公式HPに掲載されているイベント情報、広報なごやを発信しています。
- 詳細・お申し込み
- コミュニティ
詳細内容
〇上映作品
日本映画(日本語字幕)「はざまに生きる、春」
(上映時間103分)
〇日 時
令和7年3月19日(水曜日)
午後2時00分から午後4時00分
午後6時00分から午後8時00分
※ 各回30分前より開場します。
※ 2回上映します。
〇場 所
鯱城ホール
※公共交通機関でお越しください。
〇参加費
無料
〇定 員
各回300名
※ 当日先着順
※ 事前申し込み不要
〇映画のあらすじ
出版社で雑誌編集者として働く小向春は、仕事も恋もうまくいかない日々を送っていた。
ある日、春は取材で「青い絵しか描かない」ことで有名な画家・屋内透と出会う。 感情を隠すことなく思ったことをストレートに口にし嘘がつけない屋内に、戸惑いながらも惹かれていく春。
屋内が持つその純粋さは「発達障害」の特性でもあった。人の顔色を見て空気ばかり読んできた春にとって、そんな屋内の姿はとても新鮮で魅力的に映るのだった。
少しずつ屋内に気持ちが傾いていく春だったが、「他者の気持ちを汲み取る」ことが苦手な屋内にふりまわされ、思い悩む。さ まざまな“はざま”で揺れる春は、初めて自分の心に正直に決断する一。
映画コンテスト “感動シネマアワード” にて大賞を受賞し、制作が決定した本作。主役屋内透を演じるのは、数々の映画祭でその実力を認められた俳優・宮沢氷魚。「発達障害」の屋内を演じるにあたり、監督と共に発達障害の人々への取材を重ね、入念な役作りに挑みました。
屋内に恋する小向春には、2020年に主演での映画デビュー後数々の話題作の出演が続く小西桜子が、優柔不断で自己評価の低かったヒロインが羽ばたいていく様子をみずみずしく演じます。
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