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名古屋城 西の丸御蔵城宝館 企画展「名品でたどる名古屋城史 創建・戦災・そして明日」
- イベント
- 現地開催
- 無料
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名古屋城の近代史を彩る貴重資料を公開。初公開の信長関係染織資料や、本丸御殿天井板絵の修理過程も紹介します。
※名古屋城観覧料500円(名古屋市内在住65歳以上100円・中学生以下無料)が必要です。
※サイトの仕様上、開催期間が実際とは異なります。3月7日から開催しています。
- 開催場所
- 名古屋城 西の丸御蔵城宝館
愛知県名古屋市中区本丸1−1 - 会場HP
- https://www.nagoyajo.city.nagoya.jp/special_exhibition/2025/03/20250301_4487.html
- 開催期間
- 2025/04/17(木) 09:00 〜 2025/04/20(日) 16:30
- ジャンル
- 見る・きく・遊ぶ, 学ぶ・みがく
主催者情報
イベキャン+は名古屋市と「名古屋市の行政情報発信に関する協定書」を締結しております。
名古屋市公式HPに掲載されているイベント情報、広報なごやを発信しています。
- 詳細・お申し込み
- コミュニティ
詳細内容
名古屋城は、江戸時代初期に創建され、明治以降は皇室の離宮となり、その後名古屋市に下賜されました。
第二次世界大戦末期の空襲により主要建造物を失いましたが、戦後再建された天守閣は博物館機能をあわせもち、市民の皆様から貴重な資料をご寄贈いただき、修理しつつ保管してきました。
今回の展示では、本丸御殿を飾っていた障壁画はじめ、天皇の御料品など名古屋城の近代を語る資料、またご寄贈資料の名品を公開します。
なかでも「信長関係染織資料」は、令和5年度の修理完了後今回がはじめての展示となります。あわせて、令和6年度に全700面の修理が完了する重要文化財本丸御殿天井板絵の修理過程を紹介します。
※名古屋城観覧料500円(名古屋市内在住65歳以上100円・中学生以下無料)が必要です。
会期
令和7年(2025)3月7日(金)~4月20日(日)
※展示状況は、ウェブサイトにてご確認ください。
会期中は無休(ただし、催事等で変更になる場合があります)
主催
名古屋城総合事務所 名古屋城調査研究センター
協力
一般財団法人 名古屋城振興協会
主な出品資料
重要文化財 名古屋城本丸御殿障壁画 「竹林豹虎図襖絵」 慶長19年(1614)4面中2面
重要文化財 名古屋城本丸御殿障壁画 「扇面流図襖絵」 寛永11年(1634)4面
重要文化財 名古屋城本丸御殿天井板絵 寛永11年(1634)
「萌黄四ツ目菱斜格子緞子地木瓜紋鎧下着」 江戸時代初期
卓被 天皇御料品 明治~大正
「黒漆塗菊紋散椅子」 皇后・皇太后御料品 明治~大正
※いずれも名古屋城総合事務所蔵
※詳しくはウェブサイトをご確認ください。
【注意事項】
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