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企画展「超絶技巧の七宝展」
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銅や銀などの素地に釉薬を融着させて制作し、鮮やかな色彩が七つの宝石に例えられる七宝。江戸時代後期に尾張藩士の梶常吉が創出した尾張七宝は、明治時代以降の重要な輸出品として、湧き上がるような技術革新を引き起こしました。
明治時代から戦前の尾張七宝や帝室技芸員・並河靖之の新収蔵品を中心に、世界を驚嘆させた緻密な植線の生み出す繊細な美と、神業のような彩りが織りなす超絶技巧の七宝の世界を紹介します。
- 開催場所
- 横山美術館
愛知県名古屋市東区葵1-1-21 - 会場HP
- https://www.yokoyama-art-museum.or.jp
- 開催期間
- 2025/09/19(金) 10:00 〜 2025/11/16(日) 17:00
- ジャンル
- 見る・きく・遊ぶ, 学ぶ・みがく
主催者情報
- 主催者名
- 横山美術館
- 主催者HP
- https://www.yokoyama-art-museum.or.jp
名古屋市東区の美術館です。明治・大正時代に日本でつくられ、海外へ輸出された陶磁器の里帰り品を中心に収集・展示しています。
- 詳細・お申し込み
- コミュニティ
詳細内容
会期：2025年9月19日(金)～12月21日(日)
開館時間：午前10時～午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日：月曜日(祝休日の場合は開館し、翌平日休館)
入館料：一般1,000円(800円)
高・大学生・シニア65歳以上800円(600円)
中学生600円(400円)
小学生以下無料
＊障がい者手帳をお持ちの方700円
＊()は20名以上の団体料金
【関連イベント】
■講演会「現代に生きる尾張七宝の伝統技法」
長年にわたって安藤七宝で制作に携わり、作家としても活躍された苦労と喜びについて、実演を交えながらお話しいただきます。
日 時：11月2日(日) 13：30～15：00
講 師：森 三喜男 氏（元・日本工芸会 正会員）
定 員：40名（要事前申込）
参加費：無料（要入館料）
■ギャラリートーク（学芸員による作品解説）
日時：9月20日(土)、10月4日(土)、10月18日(土)、
11月1日(土)、11月15日(土)、12月6日(土)、12月20日（土）
各日13：30～ 1時間程度
場所：横山美術館展示室（1階ロビーに集合）
＊事前申込不要、要入館料
【注意事項】
■会期についてシステムの都合上～11月16日となっておりますが、実際の開催期間は2025年9月19日(金)～12月21日(日)です。
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