開催終了
八幡はるみ GARDEN【8/27㈰まで開催中】
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美しく咲き誇る花々、まばゆい光につつまれた溢れんばかりの緑。
色あざやかな植物たちが大画面を埋め尽くす、八幡はるみのかぐわしき染色の世界をご紹介します。
- 開催場所
- ヤマザキマザック美術館
愛知県名古屋市東区葵1-19-30 - 会場HP
- https://www.mazak-art.com/
- 開催期間
- 2023/06/17(土) 10:00 〜 2023/08/16(水) 17:30
- ジャンル
- 見る・きく・遊ぶ, 学ぶ・みがく, その他
主催者情報
- 主催者名
- イベキャン+田中のおすすめイベント!【主催者承諾済】
- 主催者HP
- https://lin.ee/ap1lM51
主催者様から依頼、承諾を得て掲載しています。
■ご依頼手順■
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※サイトリリースからしばらくは代行を承ります。
- 詳細・お申し込み
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詳細内容
八幡はるみ(1956年生まれ)は京都市立芸術大学で染色を学びました。
1990年代初頭、楮紙をベースに「型」や「版」の技法を用いて、「青海波(せいがいは)」などの古典文様を四曲一双屏風にダイナミックに展開した「水のシリーズ」等の発表によって、八幡は染色の枠に収まらない規格破りのアーティストとして知られるようになりました。
その後、八幡は、ろうけつ染めや金銀箔をコラージュしたりなど、伝統的な技を活かしながら、量産にも耐えうるスクリーン・プリントを導入し、時代にあった色彩感覚をとりこんでいくなどして、従来の染色がもっていた世界観を次々と解放していきます。
2000年代に入り、「シェイプド・ダイ」という絞り染めの一種で、布に凹凸をつけてかたちづくった溝に染料を流し込んでいく染め技法を開発した八幡の表現は、より即興的に、より感覚的に、より色彩豊かに花開いていきます。
近年は、コンピューターによる画像加工やインクジェットプリントに取り組むなど、デジタル技術を取り込んだ八幡の挑戦は、染色表現の地平をひろげ続けています。
色彩を開放し、技術革新に取り組み、あらたな染色の魅力を発信しつづける八幡はるみの、1990年代の創成期から2023年の最新作の展開をお楽しみいただきます。
◆展覧会構成◆
第一章 1990年代
楮紙をベースに、「型」や「版」の技法を用いて、「青海波」など古典文様を四曲一双屏風にダイナミックに展開した「水のシリーズ」などを紹介。
第二章 2000年代 「シェイプド・ダイの開花」あたらしい花の表現へ
八幡が考案した「シェイプド・ダイ」という染め技法(布に凹凸をつけてかたちづくった溝に染料を流し込んでいく表現方法)を用いて、感覚的に染め上げていく八幡の「あたらしい花の表現」を紹介します。
第三章 2000年代 「GARDEN」デジタル技法を用いた表現へ
コンピューターによる画像処理などのデジタル技法を用いた近作~最近作を紹介。
【注意事項】
こちらは主催者様から依頼・承諾を受けて掲載しています。※PRのみ代行(お申込・問合せ不可)。
※参加申込・問合せ等は、本当のイベント主催者へお願いします。
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