開催終了
吉積 惟代 個展「残像の余熱」
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同時代に生きる人々を見つめ、シンパシー(共感)とエンパシー(自己投影)をもとに、それぞれの多様な距離感をエアブラシを用いて描き出す、吉積 惟代の絵世界をぜひご高覧ください。
- 開催場所
- ギャラリ想
愛知県名古屋市千種区今池南3-9 - 会場HP
- https://gallerysou.com
- 開催期間
- 2024/09/19(木) 12:00 〜 2024/09/29(日) 17:00
- ジャンル
- 見る・きく・遊ぶ
主催者情報
- 主催者名
- ギャラリ想
- 主催者HP
- https://gallerysou.com
名古屋市千種区今池にある企画画廊です。現代アート、油彩画、日本画、彫刻、インスタレーションなどの展覧会を開催しております。(会期中のみ営業、火水曜休)
- 詳細・お申し込み
- コミュニティ
詳細内容
2016年、東海の新鋭作家の登竜門「第11回 CBC翔け!二十歳の記憶展」でグランプリを受賞した吉積 惟代(よしずみ いよ)。
その後も制作に勤しみ、現在は「距離」を主題に、家族や友人など親しい人物を含めた、身近な人々の様子や人間関係の機微を制作のもとにしています。モチーフとなる人物は、他者でありながら作家の自己投影でもあり、制作を通して彼らとの共鳴・共振を感じています。
作風としては、最初にレンズのボケを活かした写真の画像をパソコン上で編集してイメージを膨らませ、その後、それをもとに支持体に施した下地に、アクリル絵具をエアブラシで吹き付けて描画しています。
「自分の感じていることを同時代に生きる誰かと深く共有できるのではないか、という思いか制作のモチベーションとなっています」吉積 惟代
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