開催終了
「あうこと 古糊と新糊 こめのゆめ」展
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名古屋市の中心繁華街栄のど真ん中に位置するSLOW ART CENTER NAGOYAでは2階のスタジオSLOW ART LABと1階の芝生広場で色々な展示やイベントを行っています。
10月6日からは名古屋芸術大学 米山より子先生による「あうこと 古糊と新糊 こめのゆめ」展を開催。
展示とワークショップで普段何気なく食べている「米」について多角的に捉えなおします。
- 開催場所
- SLOW ART CENTER NAGOYA
愛知県名古屋市中区錦3丁目16-5SLOW ART CENTER NAGOYA - 会場HP
- https://sac.nagoya/event/599.html
- 開催期間
- 2024/10/06(日) 10:00 〜 2024/10/13(日) 21:00
- ジャンル
- 学ぶ・みがく
主催者情報
- 主催者名
- SLOW ART CENTER NAGOYA
- 主催者HP
- https://sac.nagoya/
ゆるやかにつながる
個人×地域×地球のWell-being
アート、サウナ、フィットネス、グルメにエンターテインメント。
心身ともに“ととのう”場所。
- 詳細・お申し込み
- コミュニティ
詳細内容
栄に新しくできたアートセンター「SLOW ART CENTER NAGOYA」の2階にあるSLOW ART LABでの展示です。
10月6日(日)のワークショップでは10年間デンプンを発酵させた古糊と、新糊を比べながら掛け軸(巻子)を作る体験ができます。
10月12日(土)のワークショップでは「ごはん」を糸でつないできらきら光るシャンデリアのような「米の糸」を作ります。
また、会期中の夜には’夜な夜なワークショップ’も開催。
お子様と一緒に、お一人で、気軽に参加・体験できます。
【展示】
2024年10月6日(日)~13日(日)
10:00~21:00
【ワークショップ】
●「古糊と新糊の比較ワークショップ」
2024年10月6日(日)13:00~16:30
文化財の保存修復に使用されている古糊は小麦澱粉を炊いて10年間発行されたものです。今回、愛知県芸術大学保存修復研究所の協力のもと、新糊と古糊の違いを体験するワークショップを開催します。和紙の本紙と、裏打ちを行って作品を作ります。
【参加費】2,000円(材料費含む)
●こめのゆめ(米糸づくり)ワークショップ
残りご飯を絹糸につけ、ビーズのように輝く米の糸を作ります。
出来た米の糸は第45回三重高文祭「美術・工芸」「特別支援学校」・三重県桑名特別支援学校の展示として出品されます。
【参加費】無料
※会期期間中の夜にも、「夜な夜なワークショップ」として不定期で開催します。
【注意事項】
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