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小林 実沙紀 個展「たまし火 ともし日」
- イベント
- 現地開催
- 無料
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2020年に沖縄県立芸術大学大学院を修了後、東海を中心に展示を重ね、多くのファンを魅了する、小林 実沙紀の個展です。
- 開催場所
- ギャラリ想
愛知県名古屋市千種区今池南3-9 - 会場HP
- https://gallerysou.com
- 開催期間
- 2025/01/30(木) 12:00 〜 2025/02/09(日) 17:00
- ジャンル
- 見る・きく・遊ぶ
主催者情報
- 主催者名
- ギャラリ想
- 主催者HP
- https://gallerysou.com
名古屋市千種区今池にある企画画廊です。現代アート、油彩画、日本画、彫刻、インスタレーションなどの展覧会を開催しております。(会期中のみ営業、火水曜休)
- 詳細・お申し込み
- コミュニティ
詳細内容
小林 実沙紀は、人や場所、物が宿すエナジーを、光や影として描きとめようとしています。
「生まれること、心動かされること、朽ちていくこと、覚えていること、忘れつつあること、すべての感情を受け止めて光にしたい」
そう語る小林は、結晶のような、雫(しずく)のような、光の粒子のような、しかし、実は何ものでもない「たま」を、これまで何度も絵の中に登場させてきました。
「たま」とは、大和言葉(やまとことば)の一つであり、漢語や外来語が入る前から日本で用いられ、玉・珠・霊・魂も全て「たま」と読みます。
本展では、そのゆかしい日本語の趣きを絵画で表現しようとしています。
小林実沙紀が光の呼気で紡ぐ美の繭玉。ぜひ、ご高覧ください。
◎小林 実沙紀/Kobayashi Misaki
1995年 愛知県生まれ
2018年 沖縄県立芸術大学 卒業
2020年 沖縄県立芸術大学 大学院 修了
【展示歴】
〈個展〉
2019年
「言葉を食べた色の話」/沖縄県立芸術大学附属図書・資料館(沖縄)
2020年
「サンルームに眠る歌」/ギャラリーアトリエかんしょ(愛知)
2021年
「arium-或る所在について-」/Gallery Misono(三重)
2022年
「あわいよく」/ギャラリー水の音(岐阜)
「君の結晶を抱えて旅をする」/Gallery Misono(三重)
2023年
「真珠層に棲む」/ギャラリ想(愛知)
2024年
「水底のアステリスク」/Gallery Misono(三重)
他グループ展多数
【受賞歴】
2016年 「石本正日本画大賞展」準大賞
2018年 「沖縄県立芸術大学卒業・修了作品展」沖縄県立博物館・美術館長賞
2020年
沖縄県立芸術大学大学院 山本正男賞
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