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企画展「色褪せない日本の美 陶板展」
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板状の陶磁器に絵画を絵付けする陶板。絵具の退色や剥落が少なく、陶磁器素地の変質も生じにくいことから、長年に渡って鑑賞できる点が魅力です。日本でも明治時代になると、輸出用の陶板が盛んにつくられました。難しい磁器製の板の制作は瀬戸が得意とし、特に三代加藤善治は、薄く長大な板を歪みなく焼き上げ絶賛されました。
本展では、年月を経ても色褪せることのない陶板の美をお楽しみください。
- 開催場所
- 横山美術館
愛知県名古屋市東区葵1-1-21 - 会場HP
- https://www.yokoyama-art-museum.or.jp
- 開催期間
- 2026/01/23(金) 10:00 〜 2026/03/22(日) 17:00
- ジャンル
- 見る・きく・遊ぶ, 学ぶ・みがく
主催者情報
- 主催者名
- 横山美術館
- 主催者HP
- https://www.yokoyama-art-museum.or.jp
名古屋市東区の美術館です。明治・大正時代に日本でつくられ、海外へ輸出された陶磁器の里帰り品を中心に収集・展示しています。
- 詳細・お申し込み
- コミュニティ
詳細内容
会期:2026年1月23日(金)~5月10日(日)
開館時間:午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:月曜日(祝休日の場合は開館し、翌平日休館)
入館料:一般1,000円(800円)
高・大学生・シニア65歳以上800円(600円)
中学生600円(400円)
小学生以下無料
*障がい者手帳をお持ちの方700円
*()は20名以上の団体料金
【関連イベント】
■講演会「板物づくり名人 三代 加藤善治」
代々続いた瀬戸焼の窯屋に生まれ、驚異的に精巧な陶板をつくった加藤善治について、お話いただきます。
日 時:3月15日(日) 13:30~15:00
講 師:岩井 理 氏(瀬戸蔵ミュージアム 学芸員)
定 員:40名(要事前申込)
参加費:無料(要入館料)
■ギャラリートーク(学芸員による作品解説)
日時:2月7日(土)、2月21日(土)、3月7日(土) 、3月21日(土)
4月4日(土)、4月18日(土)、5月2日(土)
各日13:30~ 1時間程度
場所:横山美術館展示室(1階ロビーに集合)
*事前申込不要、要入館料
【注意事項】
■会期についてシステムの都合上~3月22日となっておりますが、実際の開催期間は2026年1月23日(金)~5月10日(日)です。
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