開催終了
没後10年 連城三紀彦展―花・幻・謎―
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ミステリやネオロマンと呼ばれた恋愛小説を手掛けた直木賞作家・連城三紀彦について貴重な資料などを展示します。
- 開催場所
- 文化のみち二葉館【名古屋市旧川上貞奴邸】
愛知県名古屋市東区橦木町3-23 - 会場HP
- https://www.futabakan.jp
- 開催期間
- 2023/10/05(木) 10:00 〜 2023/11/30(木) 17:00
- ジャンル
- 見る・きく・遊ぶ, 学ぶ・みがく, その他
主催者情報
- 主催者名
- 文化のみち二葉館【名古屋市旧川上貞奴邸】
- 主催者HP
- https://www.futabakan.jp
東洋と西洋の文化が溶け合った大正ロマンの香り高い館が甦りました。日本初の女優と謳われた川上貞奴と電力王と称された福沢桃介が、大正から昭和初期にかけて暮らしていた邸宅を移築・復元し、貞奴の関連資料を展示するとともに、郷土ゆかりの文学資料の保存・展示を行っています。また折々で、企画展示やコンサート・講演など各種催事も開催しています。
- 詳細・お申し込み
- コミュニティ
詳細内容
連城三紀彦は、昭和23年に名古屋市で生まれました。
昭和53年、探偵小説専門誌「幻影城」の第3回幻影城新人賞で作家デビューすると、その後も「戻り川心中」「宵待草夜情」などが評価され、人気ミステリ作家として活躍しました。
昭和59年に『恋文』で第91回直木賞を受賞すると、その抒情的な文体から恋愛小説も手掛けるようになりました。
平成25年に65歳で逝去後も人気は衰えず、改めてミステリ界への功績が称えられ、第18回日本ミステリー文学大賞特別賞が授与されました。
今展では、没後10年となる連城氏の作品や貴重な直筆原稿などの資料を展示します。
また、期間内の10月15日(日)13時30分~は、トークイベントを開催します。
◆入場料:無料(別途入館料:一般200円、各種減免有)
◆会場:文化のみち二葉館 2階展示室
◆時間:10時~17時
※10月22日(日)は、名古屋まつりで入館無料!
【注意事項】
●お問い合わせ文化のみち二葉館【名古屋市旧川上貞奴邸】
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